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親切と名誉

昨日・今日と夫が留守にしていたため、私と娘は実家で夕食を食べさせてもらった。

「どんどん『ガキ』になっていくな」

両親たちはそう言いながら成長していく娘を抱き、私はその3人を眺めながら母が作ったご飯を食べる。

自分の仕事のことについて、両親、そして夫から理解してもらうのにはそれなりの時間がかかった。

人間他人に飯の心配をされるのは、下の世話をされることの次の屈辱。

だからこそ、こうして両親たちと食事をするのは楽しく、ただの育児・仕事上での作業の継続を指した「頑張って」は恥ずかしい。


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