数年前、私はパーソナルカラー診断とテイストスケール法による診断を受け、自分のファッションを大きく見直し、以来服を買う時にはその診断結果を意識するようになった。(あくまでも意識するようになったのであって従うようになったわけではない)
その結果私は年々かわいくなっているとは思う。
しかし今に至るまでの数年間の服選びは決して気楽なものではなく、むしろそれを選ぶことで失うであろうものについての執着とスリルをもろとも楽しんでやるという気概がなければ耐えられないような時も何度もあった。
そして今、先日衝動買いしたデニムの浴衣のために私は再びクローゼットで日々己の「可愛くなる勇気」を試している。




