2018年2月に出版した、拙著『刎頸の交わり』が先日Amazonで部門別ベストセラーを獲得しました。
6月下旬ごろから「いつもより売れてる気がする」とは感じていましたが、7月に入るとさらに今までにない勢いで売れるようになり、今はベストセラーになるほどまでになりました。
電子書籍は在庫を抱えるコスト・リスクが0な反面、芽が出るまで耐え忍ばなければならないという特徴があります。
どうして5年前に出版したこの作品が今になってこのように売れるのかは私にも分かりませんが、それでもこうして売れるようになるのは純粋に嬉しいです。
家族と読者の皆様の支えがあったからこそ、5年という期間を続けてこられました。
まだまだ未熟なところもありますが、油断せず気を引き締めて活動を続けてまいりますので何卒応援よろしくおねがいします!