いかにして戦争に勝つかを説く中国の兵法書『孫子』の中の有名な言葉、
「兵は詭道なり」
「初めは処女の如く後は脱兎の如し」
はどちらも「物事の二面性を活かし敵を出し抜く」といった意味と解釈することもできる。
だから史実はさておき『孫子』を著したとされる春秋時代の武将・孫武にとって「処女」とはそういうものだった……という視点で女性が『孫子』を読むと、女性らしさを活かした上での女性の社会進出のヒントを探すことができるのかもしれない。
女性が『孫子』を読むということは男が書いたものを女が読むことになるのだから。

『孫子』
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