
「日常に映えを」と思いながら、いつも散らかった部屋の様子が写らないようカメラの角度を気にしながら撮影している。
こうしてカメラの角度を工夫しながら撮影絵していると、「他人から見える箇所・見えない箇所」がはっきりしてくる。
そして実は映え写真に限らず「他人から見える箇所だけ整える」という生き方の方が「お天道様は見ている」という生き方よりも、自分にも他人にも優しくできるということにも気づく。
自分が誰で、相手が誰なのかが明確に意識できれば、「相手から見える箇所・見えない箇所」も自ずとはっきりするもの。
そこが見極められるようになると、他人に無意味な優しさを振り撒き自己犠牲に突っ走ることもなくなる。
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