
はっきりとした定義があるわけではないため作家とはどういう職業なのかについてはさまざまな意見があるが、少なくとも私は作家の肩書きにこだわらず自身の思いを表現している人を「作家」として扱う。
そのためこれだけ個人が自由に表現できるインフラが整った時代では、本当に描きたい世界や伝えたい思いがある人はいちいち「作家」の肩書を名乗ることなくすでにそれを表現していると私は思っている。
作家とは名乗るものではなく、いつの間にかなっているもの。
そう考えている私があえて作家の肩書きを名乗るのは、SNSのプロフィールに「作家やってます」と一言書いておくだけで、
「この人は何かしらの作品を書いている」
という印象を簡単に他人に与えられるからだ。
相手にこう印象付けることができれば作品に興味を持ってもらえるようになるだけでなく、無闇に話しかけられるのを防ぐこともできる。
私が「あえて」作家の肩書きを名乗る理由は、あくまでも作品を売り、セクハラ・モラハラ被害から身を守るためでしかない。
作家の肩書きにそれ以外の機能はない。
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