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作家の私としてはどちらも「指が一本立ってますね」

一個人として「人に嫌われるよりも好かれたい」と願うことはあるが、作家として仕事をしている人間としては「好かれる・嫌われることは特に重要ではない」と思っている。

私が作家として重視するのは「読者に何かを感じてもらえたかどうか」だけだ。

特にSNS時代では共感される・好かれることが売れる作家になるために重要になってくることもある。

しかしだからといってそこにこだわってしまうと本来の仕事の目的が達成できなくなる。

好かれることよりも何かを感じてもらうことが大事なのだから、

「大好きです応援してます。何が書かれいるかは全く興味ないんですけど」

という人を目の前にすると逆にやりがいを感じられなくなる。

従って立てられる指が親指だろうと中指だろうと、作家の私にしてみれば、

「立てられている指の種類が違うだけで、指が1本立てられていることには変わりはない」

としか認識しようがない。


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