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「なんもないよ」から始まる会話

普段着として着物を着ていると、たまたま会った知り合いなどに、

「何かあるんですか?」

と聞かれることは多々あり、そう問われる度に私は、

「なんもないよ」

と、そのまま本当のことを答える。

わざわざ声をかけてくる人というのは、私が着ているものについてどちらかと言えばポジティブな興味があった上でのことなのではないだろうか。

だから結婚式や茶道・華道教室といった着物を着る予定が何もなければ何もないで、それなりに会話は弾む。