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生きるコストvs死ぬコスト

30歳になった年、たまたま読んだ本に「人生100年時代」と書いてあるのを見て、

「私あと70年生きるんか……ダルっ!」

と思ったため一度出産でもしてみようと決めた面もある。

今は人類史上最も健康な時代。

平均寿命が伸びた理由は長く生きられるようになったからだけでなく、若くして死ななくなったからでもある。

若い人ほど死ぬ原因がない。

同時に生きてきた期間に対する執着もない。

だから生きるコストと死ぬコストを天秤にかけた時、若い人ほど「死ぬ方が楽」と感じやすいのかもしれない。


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