
自分が妊娠する前、私も妊娠・出産した友人たちに対して声をかけづらくなったものだった。
しかし妊娠期間、そして育児期間というのは気がつかないうちに孤独に蝕まれるものでもあるということを、私は実際に妊娠する前からある程度想像できてはいた。
だから自分が妊娠・出産し、育児をしている今、そうして疎遠になっていく人たちの気持ちが理解できると同時に、何かと誘ってくださる人たちに対して「ありがたい」という気持ちにもなる。
そして自分から気軽に声をかけられる相手に対しても「ありがたい」という気持ちにもなる。
毎月10日にエッセイ集『Chocolate』を発行しています。
今月号はこちら。↓


