
子供のおもちゃには「ゴールがあるもの」と「ゴールがないもの」がある。
レゴで言うとパッケージに完成イメージが描かれているものが前者で、ただ箱にブロックが入っているだけのものが後者にあたる。
1歳になったばかりの娘は積み木を並べたり積み上げたりして遊ぶのが好きらしい。
傍から見ればただ積み上げているだけ、ただ並べているだけ。
こちらには彼女の目的を理解しようがない。
ゴールのない遊びをしている人、そしてこちらからは目的が理解できない人というのは、奇異なものに映るものなのかもしれない。
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