「何者かになりたい」という願望を、とりあえず、
「小説家になりたい」
と表現する人は多い。
彼らはあくまでも何者かになりたいのだから、とりあえず小説を書いてみたところですぐに動画・ライブ配信などに切り替えるのだが、私はそれを悪いことだとは全く思わない。
むしろ「小説は合わなかった」という発見は、自分がなりたい、今はまだ漠然としたままの「何者か」のイメージを具体化させるきっかけになるかもしれない。
小説執筆は専用のソフトなどを買わなくとも、スマホにデフォルトで入っているメモアプリ、それこそノートとペンがあれば始められる。
初期投資ほぼ0円で始められるのだから、すぐに着手できないのであれば時のプラットフォームに躍り出たところで何も得られまい。




