
私が「読書」に求めるものは2つ。
1つ目は新しい知識を得て、自分の知らない世界を知ること。
そして2つ目は読書をする時間そのもの。
私はにとって読書をする時間はそこに書いてある内容に共感ないしは反感を覚えることで「自分自身を見つめ直す時間」でもある。
正直書いている人間の気持ちはどうでもよく、それを読んでいる私が何を感じるかが重要なのだ。
この2つ目こそが私にとっては大切なもので、この2つ目がなければ「読書」は成り立たない。
私も効率的に事を進めるために何かをしながら別のことをすることはある。
しかし自分自身を見つめ直すために「読書」をしているのだから、例え読書をする時間が1日にたったの5分しかなかったとしても、その5分は私にとって適当に扱ってもいいものではなく、従って私には何かをしながら「読書」をするのが難しい。
Amazonのオーディオブックサービス、興味がないわけではなく、私も需要があるならやるかもしれないが、私個人としてはそれを「読書」とは呼ばない。
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