
「誰かに与えることでこそ人は真の喜びを覚え、自分が生きていると実感できるもの」
とはよく言われているが、本当に人に与えている瞬間とは自分でも「与えている」という感覚がないものでもある。
むしろ「与えている」という感覚がある時は、
「私のことを認めてほしい」
という欲望を自分自身で認めながら相手に与えなければ、傲慢になりやすい。
(その欲望を自分で認めながらであれば問題ない)
だから自分が夢中になって楽しんでいる時ほど人に与えているものでもある。
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