子供の幼稚園入園手続き上での「収入」の話は労働時間を裏付けるための材料という面もあるため、労働時間だけで見られれば私は「専業主婦」でしかない。
私はこれまでも例えば夫の会社関連のイベントなどで「専業主婦」として振る舞うことを苦にしたことがない。
そう、私がこれまでに嫌だったのは、私が「小説家」「モデル」「ライター」としている場で「専業主婦」「母親」として扱われることであり、「専業主婦」「母親」としている場で仕事の人間として扱われることであって、私は「絶対に専業主婦になりたくない!」というわけではなかったのだ。
私はその場その場で望んだ通りの役割を担い、そのように扱われることにはこだわるが、全ての場所で同じように扱われることへのこだわりはない。
だから私は「自由な働き方をしている人」でいられる。




