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『武士道』『戦争と平和』が読みやすい理由

少し前には新渡戸稲造の『武士道』を読み、今はトルストイの『戦争と平和』を読んでいる。

しかし古い作品が続いてはいるが、別に現代の作品を読まないというわけではない。

「新渡戸稲造もトルストイも絶対にエゴサしないから楽〜」

私が『武士道』や『戦争と平和』についてはSNS投稿をし、現代の作品についてはほとんどしないのはこうした理由だ。

日頃SNSで作家活動をしていると特に迷惑行為を受けたわけではなくとも、

「最近の読者は読書に没頭できないだろうな……」

と感じずにいられない。

相手が今生きている人間で、もしかしたら自分と何かしらの接点があるかもしれないという状況で、作者のことを無視し、書いてある内容に没頭するのは難しい。


※今生きている作者がエゴサをすることには特に反対ではありません。仕事のためにしなければならないこともあるでしょうし。


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