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自由な感想と「正解」を当てに行く感想

例えば私の『戦争と平和』に対する、

「私の推し、死ぬんかい!」

は読み手としての自由な感想であって、

「いつの時代も人間は結局業からは抜け出せないんだな。だからといってそれが不幸というわけでもなく、不自由というわけでもなく、その『枠』があるからこそ人間は幸せになれるし美しい」

は、ロシア文学者がどう判定するかどうかは別として、「正解」を狙った上での感想で、後者について語る時には私もそれなりに怯えている。


トルストイ『戦争と平和』
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