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戦意阻喪の裏側

「10万の捕虜を生き埋めにした項羽」
「串刺した2万の敵兵で林を作り、敵軍を撤退させたヴラド3世」

といった歴史上人物の残酷なエピソード。

火のないところに煙は立たないものではあるものの、歴史は勝者が書くものである以上こうしたエピソードは「人を殺すから戦争は悪いこと」という単純な発想を利用した、勝者に都合よく盛られた話であることも多い。

「伝わっていない話は何か」

について考えられる未完成さが、歴史という物語にはある。


歴史は未完成な物語だからこそ面白い。

毎月10日にエッセイ集『Chocolate』を発行しています。

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