
曹操と劉備は最終的に敵対することにはなったものの、まだ互いに敵対する前、少なくとも曹操は、
「私とあなたはこの先手を組むこともあるかもしれないし、敵対することもあるかもしれない」
「でも、あなたは私と同じレベルでこの国未来のことを思い、同じレベルで自分の理想を実現できる力を持っている人だ」
と認めていた。
味方同士だからといって必ずしも対等な関係であるわけでもなければ、敵対しているからといって必ずしも互いに認め合っていないわけでもない。
私にとってコンテストは今もあの時も思想・言論の場の一つだ。
共にステージに立った人たちといつまでも曹操と劉備のような関係を築いていきたいと、あの時も願い、今も願う。
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