
リハビリのために退院後は毎日30分くらい散歩をしています。
経営の究極的な目的は「事業を継続すること」なのだと思う。
実は収益の獲得や販路の開拓、それこそ事業の拡大・発展は継続するための手段でしかなく、あえてやる必要もなければ継続を脅かすくらいならば手を出さない方がいい。
自分も周囲の人もお客様も幸せにするためには「一発当たった」ではいけない。
利益を享受し続けられる仕組みを作り、運用することこそが重要になってくる。
そして同じことはビジネスの場面以外にも言える。
生まれたばかりでまだ首も座っていない娘を抱き上げると本当に無力な存在なのだということを実感する。
昨日、
「今日はいつもよりもよく泣くしおしっこの回数も多いな」
と思いネットで調べてみたら「室温が低くて赤ちゃんが寒がっている場合はおしっこの回数が増えることもある」と出てきた。
31年こっちの世界で生きている私には快適な環境も最近こっちの世界に来たばかりの娘にとっては苦痛だった……ということらしい。
おっぱいやおむつ替え、部屋の環境などに気を配ってやらないとすぐに体調が変化してしまう。
かといって私も夫も体力には限界があるため四六時中気を配り続けるわけにもいかない。
私なり夫なりが倒れてしまっては元も子もない。
そうなると育児、そして家族での生活は「赤ちゃんファースト」ではなくそこにいる全員が健康に生活し続けることを意識した上での判断が常に求められる。
育児のそういうところは経営に似ていると感じる。
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