こうして日々執筆活動をする中で、私はよく思うことがある。
「なぜ閲覧者は『能世雄妃は今この時生きている』と思うのだろうか」
「『なりすましは悪いこと』という倫理観がその認識を裏付けているだけではないだろうか」
まるで人間のような受け答えをし、しかもその回答が必ずしも正解というわけではないAIとの会話が最近話題になっているが、「本当に今生きた人間かどうか定かではないものとの会話」は今に始まったものではないと私は感じている。

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