
「どうせ男の人からしかいいねやコメントがつかないのに女性向けの化粧品のPRをして意味あるの?」
ミスコン現役時代、スポンサーの商品のPRをする際にはいつもそうもやもやしていたものだった。
もちろん女性のファンがつくのは理想的だが、私に限らずミスコンの最大の消費者はやはりどうしても男性になってしまう。
大会本来の目的を大切にするあまり彼らに対して嫌悪感を抱いたり、そもそも相手にしない・期待しないというのも大事なことなのかもしれない。
しかしそれでも彼らは「最大の消費者」なのだから、実は積極的に向き合うことでこそファイナリストだけでなく運営側も大会の本来の目的、つまり言論の場としての機能を果たせるようになるのではないだろうか。
毎月10日にエッセイ集『Chocolate』を発行しています。
今月号はこちら。↓


