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遠くのものはゆっくりと、近くのものは一瞬で

電車の窓から望む風景は、遠くのものはゆっくりと流れ、近くのものは一瞬で通り過ぎていくように見える。

実際に動いているのは自分であるはずなのに。

もしかしたら歴史と車窓を流れる風景は似ているのかもしれない。

いつの時代も、時代の当事者にとっては今生きている時代の流れは「一瞬で過ぎ去る」もので、直近100〜200年の間は「激動の時代」で、それより前の時代は「ゆったりとした時間の流れを楽しむ時代」なのかもしれない。


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