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媒体への依存度と内容そのものの力

写真は見る側の環境によって印象も変われば価値も変わるのに対し、文章は内容の価値や印象がそうした媒体による影響を受けることはほとんどない。

文章が紙か電子か石板かなどの媒体を選ぶ理由は内容の価値を最大限にする方法ではなく、あくまでも流通上の都合でしかない。

つまり写真家は自分の写真をどのような媒体で表現するかまでを考えなければならないのに対し、文筆家は書き上げてしまえば媒体について考える必要はないということでもある。

そのため逆に文章は書き手の書き上げる力がものを言う度合いが高くなる。


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