例えば中国史関係のことであれば私は当然「普通の人よりも詳しい人」ではある。
自分の日常の中で親しみのある分野だからこそ、普通の人にとっては「教科書で聞いたことがある気がする」程度の漢語的な言葉を私は何気ない会話の中でも当たり前のように使う。
逆に例えば映画について言えば、私は「そこまで映画が好きではない人」ではある。
決して嫌いというわけではないものの、年に数回「アマプラでなんか見るか」と思うことがある程度でしかないため、結果として「タイトルだけは誰もが知っているような名作映画をよく見ている人」になっている。

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