「名作」ではあるが「名文」ではない 投稿者: writing-beauty 2023-01-092023-01-09 私も太宰治の作品は好きだ。 ただ、彼の作品は「名作」ではあるが「名文」ではないとは思う。 「名文」の定義は時代によって大きく変わる。 その時代、その文化の識字率も名文かどうかにかかわってくる。 もし太宰治がネット記事やSNSで文章が読まれる今の時代の作家であったら、彼の文章は「名文」にはなれなかったのではないだろうか。 毎月10日にエッセイ集『Chocolate』を発行しています。 今月号はこちら。↓ 朝令暮改もいいとこ 36歳になっても それはあくまでも権威 珍しいセリフ 凡庸な感性 前へ 次へ Share this...FacebookTwitterEmail