豊太郎と働くママ 投稿者: writing-beauty 2022-08-072022-08-09 確かに妊娠・出産するのは女で、私も妊娠・出産した。 それでも今、仕事をしながら自分を重ねるのは、ドイツに自分の子を妊娠した恋人を残して日本に帰る道を選んだ、森鴎外『舞姫』の登場人物・豊太郎だ。 残される側の妊婦・エリスではない。 仕事と子育てを両立しようとする中で生まれる葛藤は、豊太郎が日本に帰る船の中で抱える苦悩に似ている。 毎月10日にエッセイ集『Chocolate』を発行しています。 今月号はこちら。↓ 朝令暮改もいいとこ 36歳になっても それはあくまでも権威 珍しいセリフ 凡庸な感性 前へ 次へ Share this...FacebookTwitterEmail