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「気持ち悪い」と思うかもしれないが

「ロボットとセックス」を題材にしたSFが好きではあるものの、私はこれまでに「人間の男とロボットの女」のパターンしか見たことがないような気がする。

人間の女は相手が人間の男ならばどんなに手を打っても「妊娠する可能性はある」という考えを手放せず、相手がロボットであればその確率が0になると信じ切れる。

だから人間の女は相手がロボットであることを知るのが事前であれば「これはただの遊び」と思い、事後であれば「振り返ってみると気持ち悪い」と思うことはあるかもしれないが、それを「愛の物語」にするにはやはり人間の男性が必要ではないだろうか。

私がそのパターンの存在を知らないだけである可能性は高いものの、「人間の女とロボットの男」パターンは特に「人間の愛」を表現する類の物語ではモチーフとして使いにくそうではある。


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